Tealium Connectの訪問ID属性のエンリッチメント
この記事では、AudienceStreamでData Connectを使用するための訪問ID属性をマッピングおよびエンリッチメントする方法について説明します。
Tealium Connectで訪問ID属性をエンリッチメントするには、以下の手順を完了します:
- Data Connectで使用するために作成したTealiumイベント仕様で、Tealium Connectデータソースに送信されるイベントを探します。
- Workatoレシピの訪問ID属性と一緒に使用するイベント属性の名前をメモします。例えば、
customer_id
。 - すでに存在しない場合は、イベント属性名でUniversal Data Objectタイプの文字列イベント属性を作成します。
- ビルトインのイベント属性
tealium_datasource={{tealium_data_source_key}}
に基づいてTealium Connectデータソースからのイベントを識別するルールを作成します。このルールがまだ存在しない場合は、あなたのデータソースキーはTealium Connectデータソースで見つけることができます。 - AudienceStream > 訪問/訪問属性に移動します。
- Tealium Connectデータと一緒に使用したい訪問IDを選択します。訪問IDがまだ存在しない場合は、以下の手順を完了します:
- + 属性を追加をクリックします。
- 属性スコープで訪問を選択し、続行をクリックします。
- データタイプを選択画面で訪問IDを選択し、続行をクリックします。
- 属性画面で訪問ID属性の名前を入力します。
- 訪問IDを選択し、エンリッチメントを追加をクリックします。
- 訪問IDを構成のドロップダウンで、上記で選択したイベント属性を選択します。
- いつの条件では、データソースがTealium Connectデータソースであるときにこのエンリッチメントが発生することを確認します。Tealium Connectデータソースルールを選択します。
- 完了をクリックします。
Tealium Connectからの訪問がAudienceStreamに継続して存在することを確認するために、Data Connectイベントが発生するたびに、同じルールを使用してバッジを割り当てます。そのようなバッジがまだ存在しない場合は。
最終更新日 :: 2024年March月29日