サーバーサイドバージョン

使い方

サイドバーで Server-Side Versions をクリックすると、Customer Data Hubのバージョン履歴がわかりやすく表示されます。

ダッシュボードフィルター

Showing リストの色付きボックスは、チャート上の最新バージョンを表示します（デフォルト）。

画面右側の All Revisions リストは、最近のすべてのリビジョンを表示します（デフォルト）。開始日と終了日のテキストフィールドボックスで特定の日付範囲を選択し、Update Date Range をクリックすることでリストを変更できます。

バージョンオプション

Showing リストのバージョンをクリックすると、別のバージョンに変更することができます。または、Add Another Version をクリックして、チャートに追加のバージョンを表示することもできます。

次のチャートは、選択された2つのバージョンを示しています。色付きボックスの右側にある X アイコンをクリックすると、いつでもバージョンを閉じることができます。

チャート上の各バージョンは、異なる（ランダムな色の）ラインで表示され、ライン上の各ポイントは異なるリビジョンを参照します。

画面右側の All Revisions リストは、選択したこれら2つのバージョンに関連するすべてのリビジョンで更新されます。

チャート内のリビジョンまたは All Revisions リストから任意のリビジョンをクリックすると、以下の情報が表示されるポップアップが表示されます：

• リビジョンが公開されているかどうか。
• パブリッシャーのメールアドレス。
• リビジョンの日付。
• リビジョンのコメント。

Switch to This Revision をクリックすると、Customer Data Hub内のそのリビジョンの概要ページに移動します。

Diffツールの使用

All Revisions リストから2つ以上のリビジョンを選択し、Show Diff をクリックすると、2つのリビジョン間の差分を見ることができます。

2つのリビジョン間の差分（ある場合）を示す新しい画面に移動します。

• Added 列は、どのルールまたは属性が追加されたかを示します。
• Changed 列は、どのルールまたは属性が変更されたかを示します。
• Removed 列は、どのルールまたは属性が削除されたかを示します。

diff画面は読み取り専用の画面であり、ここで変更を加えることはできません。

Back リンクをクリックして前の画面に戻ると、サーバーサイドバージョンチャート上で行った変更はすべて失われます。また、ブラウザの Back ボタンをクリックすると、Customer Data Hubの概要ページに戻るだけで、サーバーサイドバージョンチャート上で行った変更はすべて失われます。