Yahooコンバージョンコネクタ構成ガイド
この記事では、Yahooコンバージョンコネクタの構成方法について説明します。
コネクタアクション
アクション名 | AudienceStream | EventStream |
---|---|---|
コンバージョンを送信 | ✓ | ✓ |
構成を構成する
コネクタマーケットプレイスに移動し、新しいコネクタを追加します。コネクタを追加する一般的な手順については、コネクタについての記事を参照してください。
コネクタの構成が完了したら、完了をクリックします。
アクション構成 - パラメータとオプション
続行をクリックしてコネクタアクションを構成します。アクションの名前を入力し、ドロップダウンメニューからアクションタイプを選択します。
次のセクションでは、各アクションのパラメータとオプションの構成方法について説明します。
アクション - コンバージョンを送信
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
クリックID (vmcid ) |
(必須) クリックまたはサードパーティの広告サーバーから収集したピクセルコンテキストマクロの値。 |
YahooクライアントID ( dp ) |
(必須) tealium_ を先頭に付けたdp パラメータとして送信されるクライアントID。例えば、tealium_123456789 。 |
イベントID (id ) |
Tealiumが提供するユニークなイベントID。Yahooはこのパラメータを使用してレポートの重複を防ぎます。マッピングされていない場合、Tealiumはこの値のためにUUIDを生成します。 |
イベント時間 (et ) |
イベントのビジネス時間(エポックUTCミリ秒)。マッピングされていない場合、現在のタイムスタンプで初期化されます。 |
コンバージョン値 (gv ) |
任意のコンバージョンの数値。デフォルトでは、値はアメリカドル(USD)とみなされます。値はDSPで動的コンバージョン値として報告され、NativeでROASを計算します。例えば、12.25 (通貨記号なし)。 |
コンバージョン通貨 (gc ) |
イベント値通貨。 |
イベントカテゴリ (ec ) |
イベントカテゴリ。 |
イベントアクション (ea ) |
イベントアクション。 |
ピクセルID (.yp ) |
ピクセルID。 |
最終更新日 :: 2022年September月19日