Pendo Engage API コネクタ構成ガイド
この記事では、Pendo Engage APIコネクタの構成方法について説明します。
API情報
このコネクタは以下のベンダーAPIを使用します:
- API名:Pendo API
- APIバージョン:v1.0
- APIエンドポイント:
https://app.pendo.io/data/track
- ドキュメンテーション:Pendo API
コネクタアクション
アクション名 | AudienceStream | EventStream |
---|---|---|
トラックイベントを送信 | ✗ | ✓ |
構成の構成
コネクタマーケットプレイスに移動し、新しいコネクタを追加します。コネクタの追加方法の一般的な指示については、コネクタについてを参照してください。
コネクタを追加した後、以下の構成を構成します:
- トラックイベントシークレットキー
必須。 トラックイベントシークレットキーを取得するには、次の手順に従います:Pendoダッシュボードに移動し、構成を選択します。メニューでサブスクリプション構成をクリックします。アプリを選択し、アプリ詳細の下でトラックイベント共有シークレットをコピーします。
アクション構成 - パラメータとオプション
アクションの名前を入力し、ドロップダウンリストからアクションタイプを選択します。
次のセクションでは、各アクションのパラメータとオプションの構成方法について説明します。
アクション - トラックイベントを送信
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
イベント | (必須) ユーザーが実行したアクションの名前。 |
訪問ID | (必須) 訪問の一意の文字列識別子。 |
タイムスタンプ | (必須) イベントが発生した時間(エポック後のミリ秒)。 |
アカウントID | (推奨) 訪問が所属するアカウントの一意の文字列識別子。 |
プロパティ | イベントのプロパティの自由形式のオブジェクト。 |
IP | (推奨) 現在のユーザーのIPアドレス。 |
ユーザーエージェント | (推奨) リクエストを行うデバイスのユーザーエージェント。 |
URL | ブラウザの現在のページのURL。 |
タイトル | ブラウザの現在のページのタイトル。 |
最終更新日 :: 2024年March月29日