Adobe Campaign Standard (oAuth) コネクタ構成ガイド
この記事では、Adobe Campaign Standard (oAuth) コネクタの構成方法について説明します。
API情報
このコネクタは以下のベンダーAPIを使用します:
- API名:Adobe Campaign Standard (OAuth)
- APIバージョン:v1.0
- APIエンドポイント:
https://mc.adobe.io/
コネクタアクション
アクション名 | AudienceStream | EventStream |
---|---|---|
トランザクションイベントの送信 | ✓ | ✗ |
シグナルアクティビティのトリガー | ✓ | ✗ |
プロファイルの作成または更新 | ✓ | ✗ |
構成の構成
コネクタマーケットプレイスに移動し、新しいコネクタを追加します。コネクタの追加方法の一般的な指示については、コネクタについての記事を参照してください。
コネクタを追加した後、以下の構成を構成します:
- テクニカルアカウントID
- テクニカルアカウントIDは、Adobe I/O Consoleで見つけることができます。
- 詳細については、Authenticating and accessing Adobe Experience Platform APIsを参照してください。
- 組織ID
- 組織IDは、Adobe I/O Consoleで見つけることができます。
- テナントID
- テナントIDは、あなたのAdobe Marketing CloudのURLで見つけることができます。
- 例:https://yourtenantid.experiencecloud.adobe.com/campaign.html
- APIキー
- APIキー(クライアントID)は、Adobe I/O Consoleで見つけることができます。
- シークレットキー
- クライアントシークレットは、Adobe I/O Consoleで見つけることができます。
アクション構成 - パラメータとオプション
アクションの名前を入力し、ドロップダウンメニューからアクションタイプを選択します。
以下のセクションでは、各アクションのパラメータとオプションの構成方法について説明します。
アクション - トランザクションイベントの送信
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
|
|
Event ID |
|
Expiration Date |
|
Scheduled Send Date |
|
Transactional API Endpoint |
|
Template Name |
|
Template Variables |
|
Transactional Message Content Template |
|
アクション - シグナルアクティビティのトリガー
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
Workflow ID |
|
Source |
|
Parameter Map |
|
アクション - プロファイルの作成または更新
パラメータ
パラメータ | 説明 |
---|---|
Update Strategy |
|
Filter |
|
Is Custom Filter |
|
Template Variables |
|
Templates |
|
最終更新日 :: 2024年March月29日