APIリファレンス
TealiumがPython向けに提供するクラスとメソッドのリファレンスガイド。
クラス: Tealium
以下は、PythonライブラリのTealium
クラスの一般的に使用されるメソッドをまとめたものです。
メソッド | 説明 |
---|---|
Tealium() |
イベントを追跡するために使用されるTealium オブジェクトを作成するコンストラクタ |
trackEvent() |
データとコールバックのオプションパラメータを持つイベントを追跡します |
Tealium()
イベントを追跡するために使用されるTealium
オブジェクトを作成します。
Tealium(account, profile, environment, path, datasource)
パラメータ | タイプ | 説明 | 例 |
---|---|---|---|
account |
String |
Tealiumのアカウント名 | "companyXYZ" |
profile |
String |
Tealiumのプロファイル名 | "main" |
environment |
String |
Tealiumの環境名 | "prod" |
datasource |
String |
(オプション) データソースキー(PATHが省略された場合は必須) | "abc123" |
trackEvent()
データとコールバックのオプションパラメータを持つイベントを追跡します。
trackEvent(title, data, callback)
パラメータ | タイプ | 説明 | 例 |
---|---|---|---|
title |
String |
イベントを識別する名前、例えばuser_login 変数など |
"test" |
data |
Dictionary |
(オプション) イベントデータをキーと値のペアとして持つオブジェクト | {"foo": "bar", "tealium_visitor_id": "1234567890"} |
callback |
Dictionary |
(オプション) “callback"キーに関数が割り当てられたオブジェクト | callback = self.tealiumCallback |
最終更新日 :: 2024年March月29日