データレイヤー
アプリライフサイクル全体でデータレイヤーの値を管理する方法を学びます。
仕組み
すべてのトラッキング呼び出しで構成するのではなく、一度にグローバルデータレイヤー値を構成するには、AddToDataLayer()
メソッドを使用します。このメソッドで追加されたデータレイヤーの値は、ライフサイクルイベントを含むすべてのトラッキングイベントに含まれます。expiry
パラメータを値を保持する時間の長さに構成します。
使用法
データレイヤーの値を構成するには、データ辞書と有効期限パラメータを使用して AddToDataLayer()
を呼び出します。
詳しくは、AddToDataLayer()
と Expiry
を参照してください。
tealium.AddToDataLayer(new Dictionary<string, object>(1) {
{"user_language", "en-EN"}
},
Expiry.Forever
);
データレイヤーの値を取得するには、取得する値の名前を指定して GetFromDataLayer()
を呼び出します。
string myString = (string)tealium.GetFromDataLayer("user_language");
最終更新日 :: 2024年March月29日