トラッキング
ユーザー活動の追跡方法について学びます。
トラックイベント
Tealiumオブジェクトが定義されたら、Track()
メソッドを使用してイベントの追跡を開始します。
次の例は、イベント名のみで呼び出しを追跡します:
tealium.Track("EVENT_NAME");
次の例は、イベント名とオプションのデータ辞書で呼び出しを追跡します:
Dictionary<string, object> customData = new Dictionary() {
{"KEY1", new string[]{"STRING1","STRING2"}},
{"KEY2", "VALUE2"},
{"KEY3", "VALUE3"}};
tealium.Track("EVENT_NAME", customData);
次の例は、イベント名、オプションのデータ辞書、およびトラック完了で呼び出しを追跡します:
Dictionary<string, object> customData = new Dictionary() {
{"KEY1", new string[]{"STRING1","STRING2"}},
{"KEY2", "VALUE2"},
{"KEY3", "VALUE3"}};
tealium.Track("EVENT_NAME,
customData,
(success, info, error)=>) {
Debug.WriteLine("eventTrackComplete: was successful: " + success);
});
トレース
このライブラリはHTTP APIを使用し、デバッグ目的でTrace IDを送信することをサポートしています。
トレースに参加
JoinTrace()
メソッドは、次の例に示すように、トレースに参加します:
Tealium instance = new Tealium(testConfig);
instance.JoinTrace("TRACE_ID");
トレースを離れる
LeaveTrace()
メソッドは、次の例に示すように、トレースを離れます:
Tealium instance = new Tealium(testConfig);
instance.JoinTrace("TRACE_ID");
//...
instance.LeaveTrace();
tealium_trace_id
は、今後のイベントで自動的に入力されなくなります。
トレースを終了
KillTraceSession()
メソッドは、次の例に示すように、トレースを終了します:
Tealium instance = new Tealium(testConfig);
instance.JoinTrace("TRACE_ID");
//...
instance.KillTraceSession();
KillTraceSession()
メソッドは、サーバーで訪問のトレースセッションを終了/終了するイベントをトリガーします。これは、Tealium Customer Data Hub構成での訪問終了時の動作をテストするのに便利です。
また、このメソッドはLeaveTrace()
メソッドを呼び出して、期限切れのtealium_trace_id
を削除し、以前のトレースIDで送信されるイベントを停止します。
最終更新日 :: 2024年March月29日