CMS プラグイン
現在の管理システムにTealium Universal Tag(utag.js)を統合する方法について説明します。
Tealiumは、主要なCMSプラットフォーム用に事前ビルドされたプラグインを提供しています。プラグインはそれぞれのマーケットプレイスまたはGitHubから入手してインストールできます。Tealium CMS プラグインは、数回のクリックとわずかな構成構成でインストールできます。サイトの各ページには、Tealium Universal Tag (utag.js) と Universal Data Object (utag_data) がインストールされます。
仕組み
CMSプラグインでTealiumが正常にインストールされると、以下のパーツが実装されます。
- コードの配置
サイトのすべてのページに、ユニバーサル タグ (
utag.js) が正しく配置されます。 - データレイヤー ビルトイン CMS ページ メタデータを使用して、 データレイヤーオブジェクト が動的かつ正確に生成されます。
- 構成オプション アカウント名、プロファイル名、環境などの構成構成を提供します。
Tealium Wordpressプラグイン構成ガイドで、例をご確認ください。
データレイヤーバンドル
Tealium iQ Tag Managementのデータレイヤーバンドルは、CMSプラグインによって生成される、適切な変数のリストです。たとえばeコマースCMSでは、製品と注文の変数がデータレイヤーに自動的に追加されます。Tealiumユーザーは、関連するバンドルを追加することにより、これらの変数を自分のアカウント構成にすばやく追加できます。
CMSデータレイヤーバンドルの詳細については、こちらを参照してください。
Tealium CMSプラグインのリスト
以下のCMSベンダーに対応するTealiumプラグインをご用意しています。
| CMS | リンク |
|---|---|
| Adobe CQ | Github |
| Adobe Experience Manager | Github |
| Drupal | Drupal モジュール |
| Episerver | Github |
| Hybris | Github |
| IBM Websphere | Github |
| Magento 1.x | Github |
| Magento 2.x | Github、Magento Marketplace |
| Salesforce Commerce Cloud (Demandware) | Github |
| Shopify | Github |
| Sitecore | Github、TLC |
| Unity | Github |
| Wordpress | Github、TLC、WP プラグイン ページ |
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最終更新日 :: 2024年March月29日