ユーザー権限について
この記事では、Tealium iQタグ管理でのユーザー権限の動作について説明します。
サーバーサイドの権限については、Managing Server-Side User Permissionsを参照してください。
ユーザー権限の動作
ユーザー権限には、アカウントレベルとプロファイルレベルの2つのカテゴリーがあります。既存のユーザーは、User Settingsから自分の権限構成やその他の情報を閲覧することができます。
アカウントレベルの権限
アカウントレベルの権限は、アカウントの管理、サイトスキャン、プロファイルに関連します。以下の表は、利用可能なアカウントレベルの権限を説明しています:
権限 | 説明 |
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アカウントの管理 |
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プロファイルの管理 |
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サイトスキャンの管理 |
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JavaScriptコード拡張の管理 |
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プロファイルレベルの権限
プロファイルレベルの権限は、以下の3つの方法のいずれかを使用して割り当てられます:
- 現在および将来のすべてのプロファイル
このオプションは、Adminユーザーや、アカウントのすべてのプロファイル(将来作成されるものを含む)へのアクセスが必要なユーザーに使用します。 - 現在割り当てられているプロファイルから選択
このオプションを使用して、利用可能なプロファイルをユーザーが現在割り当てられているものだけにフィルタリングします。プロファイルリストから割り当てられたプロファイルを選択します。 - プロファイルを選択
このオプションを使用して、プロファイルリストで選択したプロファイルの権限を編集します。
以下の表は、利用可能なプロファイルレベルの権限を説明しています:
権限 | 説明 |
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ユーザーの管理 |
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タグテンプレートの管理 |
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リソースロックの管理 |
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既存のバージョンの保存 |
この権限を持つユーザーが、保存と名前を付けて保存の違いを理解していることを確認してください。 |
新しいバージョンとして保存 |
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JavaScriptドラフトの昇格 |
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Dev環境への公開 |
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QA環境への公開 |
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Prod環境への公開 |
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最終更新日 :: 2024年March月29日