Salesforce Marketing Cloud (ExactTarget) タグ構成ガイド
この記事では、Tealium iQタグ管理アカウントでSalesforce Marketing Cloud (ExactTarget) タグを構成する方法について説明します。
Salesforce Marketing Cloud(旧ExactTarget)は、企業と顧客を全く新しい方法でつなぐ1対1の顧客旅行のプラットフォームです。
タグのヒント
- 以下のE-Commerce拡張パラメータをサポートしています:
- 注文ID
- 製品IDのリスト
- 価格のリスト
- このタグをランディングページとコンバージョンページに追加します。
- 自動的に訪問情報をクッキーに保存し、確認ページで送信します。
- マッピングを使用して、標準の構成値またはE-Commerce拡張値を動的に上書きします。
タグ構成
タグマーケットプレイスに移動して新しいタグを追加します。詳細については、タグについてを参照してください。
タグを追加するときに、次の構成を行います:
- アカウント: ExactTargetメンバーID。ランディングページのクエリ文字列の
mid = param
と一致する必要があります。 - コンバージョンページID: 複数のコンバージョンページを区別するための一意の番号。
- コンバージョンページエイリアス: このコンバージョンページに対してExactTargetで表示される名前。
- コンバージョンページ順序: コンバージョンページがExactTargetに表示される順序を表す番号。
- S4を使用する: デフォルトはいいえです。ピクセル位置
click.s4.exacttarget.com
を使用するにははいに構成します。
ロードルール
すべてのページでタグをロードするか、タグがロードされる条件を構成します。詳細については、ロードルールについてを参照してください。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。詳細については、データマッピングについてを参照してください。
利用可能なカテゴリは次のとおりです:
標準
変数 | 説明 |
---|---|
account |
アカウントID |
convid |
コンバージョンリンクID |
alias |
リンクエイリアス |
displayorder |
表示順序 |
s4 |
S4を使用する |
E-Commerce
変数 | 説明 |
---|---|
order_id (_corder を上書き) |
注文ID |
product_id (_cprod を上書き) |
製品IDのリスト |
product_unit_price (_cprice を上書き) |
価格のリスト |
最終更新日 :: 2024年March月29日