Rubicon Cookie Matching Serviceタグ構成ガイド

タグのヒント

• 以下のサーバーサイド属性をTealiumに戻します：

  • rubicon_vid

• すべてのパラメータはマッピングを通じて構成できます。

• GDPRとGDPR Consent変数は、欧州経済領域（EEA）でマッピングする必要があります。

• ユーザーがEEA国にいる場合、GDPRは1に構成し、それ以外の場合は0に構成します。)

• GDPR Consentは、Base64でエンコードされた"DaisyBit"同意文字列を含む文字列です。

• GDPRに関する詳細は、IAB Europeを参照してください。

タグの構成

まず、Tealiumのタグマーケットプレイスに行き、Rubicon Project Cookie Matching Serviceタグを追加します（タグの追加方法について詳しくはこちら）。

タグを追加した後、以下の構成を行います：

• Tealiumアカウント

  • EventStreamのアカウント名を指定するvdataエンドポイントのパススルーパラメータ。

• Tealiumプロファイル

  • EventStreamのプロファイル名を指定するvdataエンドポイントのパススルーパラメータ。

データマッピング

マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマッピングする方法については、Data Mappingsを参照してください。

利用可能なカテゴリは次のとおりです：

標準