RToasterタグ構成ガイド
この記事では、Tealium iQタグ管理アカウントでRToasterタグを構成する方法について説明します。
タグのヒント
- カンマで区切ったリストとしてIDを入力することで、複数の要素IDを構成できます。
- マッピングを使用して、標準の構成値を上書きします。
タグの構成
まず、Tealiumのタグマーケットプレイスに移動し、Rtoasterタグを追加します(タグの追加方法について詳しくはこちら)。
タグを追加したら、以下の構成を行います:
-
アカウントID
- あなたのRtoasterアカウントID。
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推奨要素ID
- Rtoasterの推奨対象となる要素のID。
- カンマで区切ったリストとして複数のIDを入力できます。
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ポップアップ要素ID
- Rtoasterのポップアップ推奨対象となる要素のID。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマップする方法については、Data Mappingsを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
標準
変数 | 説明 |
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account_id |
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element_id |
|
popup_element_id |
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category |
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price_min |
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price_max |
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E-コマース
変数 | 説明 |
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order_subtotal |
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order_shipping |
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customer_id |
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product_id |
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product_quantity |
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product_unit_price |
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最終更新日 :: 2019年December月13日