PushEngageタグ構成ガイド
この記事では、Tealium iQタグ管理アカウントでPushEngageタグを構成する方法について説明します。
PushEngageは、コンテンツウェブサイトの管理者が自動的にセグメント化し、ウェブプッシュメッセージを送信することで訪問とのエンゲージメントを促進するブラウザプッシュ通知プラットフォームです。このクラウドベースのツールは、通知トリガーの構成、顧客セグメンテーション、自動応答、A/Bテストなどの機能を提供します。
タグ構成
まず、タグマーケットプレイスに移動し、PushEngageタグを追加します(タグの追加方法について詳しくはこちら)。
タグを追加したら、以下の構成を行います:
- APIキー:あなたのPushEngage APIキー。APIキーを使用すると、PushEngageサービスにアクセスできます。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマップする方法については、データマッピングを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
スタンダード
変数 | 説明 |
---|---|
APIキー (apiKey ) |
[文字列] |
セグメント名 (segmentName ) |
[文字列/配列] |
プロファイルID (profileId ) |
[文字列] |
日数 (days ) |
[数値/配列] |
イベント
変数 | 説明 |
---|---|
購読時に購読者にセグメントを追加 | init |
サイトのページロード時に購読者にセグメントを追加 | add-to-segment |
購読者にダイナミックセグメントを追加 | add-to-dynamic-segment |
購読者をセグメントから削除 | remove-to-segment |
購読者にプロファイルIDを追加 | add-to-profile |
最終更新日 :: 2021年December月15日