PulsePoint HCP365ピクセルタグ構成ガイド
この記事では、PulsePoint HCP365ピクセルタグの構成方法について説明します。
HCP365は、Signalプラットフォームの最初のセルフサービス製品で、HCPオーディエンスがNPIレベルでブランドのデジタルタッチポイントにどのように、いつ自然に関与するかを明らかにします。HCP365ピクセルは、ページレベルの情報をPulsePointシステムに送信します。
タグのヒント
- 標準パラメータを上書きするためにマッピングを使用します。
タグの構成
タグマーケットプレイスに移動して新しいタグを追加します。タグの追加方法については、タグの概要の記事を参照してください。
タグを追加する際には、以下の構成を行います:
- PulsePointコンテナピクセル:各クライアントに固有のPulsePointコンテナピクセル
- トークン:ブランドのPulsePoint内部識別子(例:Merck広告主は複数のブランドを持っているため、複数のトークンがあります)
ロードルール
すべてのページでタグをロードするか、タグがロードされる条件を構成します。ロードルールについての詳細は、ロードルールのドキュメンテーションを参照してください。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマップする方法については、データマッピングを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
標準
変数 | 説明 |
---|---|
PulsePointコンテナピクセル (p ) |
String |
トークン (token ) |
String |
ベースURL (base_url ) |
String |
CCPAオプトアウト (us_privacy ) (必須) |
String |
タグが発火されたページのURL (url ) (必須) |
String |
ページのリファラー (rr ) (必須) |
String |
ピクセルに追加情報を渡すための追加パラメータ (param1 ) |
String |
ピクセルに追加情報を渡すための追加パラメータ (param2 ) |
String |
ピクセルに追加情報を渡すための追加パラメータ (param3 ) |
String |
ピクセルに追加情報を渡すための追加パラメータ (param4 ) |
String |
ピクセルに追加情報を渡すための追加パラメータ (param5 ) |
String |
タグがフォーム送信時に発火する場合のフォーム詳細 (frmtext ) |
String |
クリックされたリンクのテキストまたはダウンロードされたドキュメントの名前 (clktext ) |
String |
最終更新日 :: 2021年October月26日