Krux Cookie Matching Serviceタグ構成ガイド
この記事では、Krux Cookie Matching Serviceタグの構成方法について説明します。
タグのヒント
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このタグは、Krux Control Tagの実行後に実行することを目的としています。
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以下のサーバーサイド属性をTealiumに戻します:
krux_id
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マッピングを使用して、タグの構成を動的に構成できます。
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Krux KUIDに対してクッキーマッチングタグが試みる回数を上書きすることができます。デフォルト値は
2
です。 -
試行間の期間を上書きするためにマッピングを使用することができます。デフォルト値は2000ミリ秒です。
タグの構成
まず、Tealiumのタグマーケットプレイスに移動し、Krux Cookie Matching Serviceタグを追加します(タグの追加方法について詳しくはこちら)。
タグを追加した後、以下の構成を行います:
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Tealiumアカウント
- 任意。
- あなたのTealiumアカウント。
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Tealiumプロファイル
- 任意。
- あなたのTealiumプロファイル。
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Krux Namespace
- 必須。
- あなたのKrux Namespace。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマップする方法については、Data Mappingsを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
タグの構成
変数 | 説明 |
---|---|
tealium_account |
|
tealium_profile |
|
krux_namespace |
|
attempts |
|
wait_time |
|
最終更新日 :: 2020年April月2日