Exactagタグ構成ガイド

この記事では、Tealium iQタグ管理アカウントでExactagタグを構成する方法について説明します。

タグのヒント

E-Commerce拡張に対応しています:
- 注文ID
- 注文小計
- 注文合計
- 注文クーポンコード
- 顧客ID
- 商品ID
- 商品名
- 商品カテゴリ
- 商品数量
- 商品単価
注文IDが存在する場合、自動的にコンバージョンデータが追加されます。コンバージョンデータは、Is Conversion Flagをtrueに構成することで手動でトリガーできます
UI Add Custom Destinationオプションを通じて追加のデータポイントを追加できます

まず、タグマーケットプレイスに移動し、Exactagタグを追加します（タグの追加方法について詳しくはこちら）。

タグを追加したら、以下の構成を行います:

マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグ宛先にマップする方法については、データマッピングを参照してください。

利用可能なカテゴリは以下の通りです:

変数	説明
レベル値	(`level`)
顧客性別	(`customer_gender`)
顧客タイプ	(`customer_type`)
注文ID	(`order_id`) (Overrides `_corder`)
収益/注文合計	(`order_total`) (Overrides `_ctotal`)
合計価格/小計	(`order_subtotal`) (Overrides `_csubtotal`)
プロモーションコード	(`order_coupon_code`) (Overrides `_cpromo`)
カートまたは注文タイプ	(`order_type`) (Overrides `_ctype`)
顧客ID	(`customer_id`) (Overrides `_ccustid`)
商品IDのリスト (`product_id`) (Overrides `_cprod`)	[配列]
名前のリスト (`product_name`) (Overrides `_cprodname`)	[配列]
カテゴリのリスト (`product_category`) (Overrides `_ccat`)	[配列]
数量のリスト (`product_quantity`) (Overrides `_cquan`)	[配列]
価格のリスト (`product_unit_price`) (Overrides `_cprice`)	[配列]

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最終更新日 :: 2021年February月2日