Crazy Eggタグ構成ガイド
この記事では、Crazy Eggタグの構成方法について説明します。
タグの仕様と要件
仕様
名前: Crazy Egg
ベンダー: Crazy Egg
タイプ: その他: ヒートマッピング
必須
サービス: Crazy Eggアカウント
構成:
- アカウント
Tealium iQでのタグ構成
タグを追加する
Tealium iQのタグマーケットプレイスは、さまざまなタグを提供しています。プロファイルにタグを追加する方法については、こちらをクリックしてください。
タグを構成する
Crazy Eggタグをロードするための必須のタグ構成のリストは以下の通りです:
- タイトル (必須): タグを識別するための記述的なタイトルを入力します。
- アカウント (必須): Crazy Eggのアカウント番号を入力します。
ヒント: このタグをタグタブのリストの上部近くに配置することで、できるだけ早くロードされるようにします。タグが早くロードされるほど、訪問の活動を早くキャプチャできます。
ロードルールを適用する
ロードルールは、このタグのインスタンスをいつ、どこでロードするかを決定します。すべてのページに表示ルールは、デフォルトのロードルールです。特定のページでこのタグをロードするには、関連する条件で新しいロードルールを作成します。
注: ヒートマップを生成しようとしているページだけでこのタグをロードするためのロードルールを作成することをお勧めします。
マッピングの構成
マッピングは、データレイヤーのデータソースからベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。
Crazy Eggの場合、Tealium iQではマッピングはサポートされていません。デフォルトでは、Crazy Eggのライブラリはデータをキャプチャし、それをCrazy Eggのレポートに送信します。カスタムユーザー変数1から5を使用するには、次のメソッド定義をコールバック関数に渡す必要があります:
window.CE_READY = function CE_READY() {
CE2.set(1, 'some string');
CE2.set(2, 'another value');
CE2.set(3, 'yet another value');
CE2.set(4, 'more');
CE2.set(5, 'and more');
}
ベンダーのドキュメンテーション
最終更新日 :: 2018年June月4日