Cortex Search Abandonタグ構成ガイド

タグの構成

まず、タグマーケットプレイスに移動し、Cortex Search Abandonタグをプロフィールに追加します（タグの追加を参照）。

タグを追加したら、以下の構成を行います：

• サイトID： Cortexから受け取ったユニークなサイト識別子を入力します。

ロードルール

ロードルールは、このタグのインスタンスをサイトのどこで、いつロードするかを決定します。

推奨されるロードルール：検索アクティビティを追跡したい特定のページでこのタグをロードするカスタムルールを構成します。

データマッピング

マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマッピングする方法については、データマッピングを参照してください。

Cortex Search Abandonタグの宛先変数は、そのデータマッピングタブに組み込まれています。利用可能なカテゴリーは次のとおりです：

スタンダード

E-コマース

Cortex Search Abandonタグはeコマース対応しているため、デフォルトのE-コマースエクステンションマッピングを自動的に使用します。このカテゴリで手動でマッピングする必要は通常ありませんが、以下の場合は必要です：

• Extensionマッピングを上書きしたい場合
• あなたが望むeコマース変数がエクステンションに提供されていない場合

ベンダー文書

• Cortexヘルプドキュメンテーション