Awinタグ構成ガイド
この記事では、Tealium iQタグ管理アカウントでAwinタグを構成する方法について説明します。
タグのヒント
- マッピングを使用して:
- 標準の構成値を上書きする
- E-Commerce拡張値を上書きする
- カスタムパラメータを渡す
- イベントトリガーを構成する
- E-Commerce拡張値をサポートしています:
- 注文ID
- 注文合計
- 注文小計
- 注文の送料
- 注文税
- 注文通貨
- 商品IDのリスト
- カテゴリのリスト
- 数量のリスト
- 価格のリスト
- 注文IDの値が構成されている場合、注文が記録されます。
- 値が提供されない場合、コミッショングループには
DEFAULT
の値が使用されます。
タグの構成
まず、Tealiumのタグマーケットプレイスに移動し、Awinタグを追加します(タグの追加方法について詳しくはこちら)。
タグを追加したら、以下の構成を行います:
- 広告主ID: Awinから提供された広告主ID
- 商品レベルデータを追加
- テスト中
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマップする方法については、データマッピングを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
標準
変数 | 説明 |
---|---|
広告主ID | (advertiser_id ) |
商品レベルデータを追加 (add_products ) |
[ブーリアン] |
チャネル | (channel ) |
コミッショングループ | (commission_group ) |
テスト中 (is_test ) |
[ブーリアン] |
カスタム値配列 (custom) | [配列] |
カスタム値 1 | (custom.1 ) |
カスタム値 2 | (custom.2 ) |
カスタム値 3 | (custom.3 ) |
カスタム値 4 | (custom.4 ) |
カスタム値 5 | (custom.5 ) |
カスタム値 6 | (custom.6 ) |
カスタム値 7 | (custom.7 ) |
カスタム値 8 | (custom.8 ) |
カスタム値 9 | (custom.9 ) |
カスタム値 10 | (custom.10 ) |
カスタム値 # | (`custom.#``) |
E-Commerce
変数 | 説明 |
---|---|
注文ID | (order_id ) (_corder を上書き) |
小計/合計金額 | (order_subtotal ) (_csubtotal を上書き) |
通貨 | (order_currency ) (_ccurrency を上書き) |
プロモコード | (order_coupon_code ) (_cpromo を上書き) |
商品IDのリスト (product_id ) (_cprod を上書き) |
[配列] |
名前のリスト (product_name ) (_cprodname を上書き) |
[配列] |
SKUのリスト (product_sku ) (_csku を上書き) |
[配列] |
カテゴリのリスト (product_category ) (_ccat を上書き) |
[配列] |
数量のリスト (product_quantity ) (_cquan を上書き) |
[配列] |
価格のリスト (product_unit_price ) (_cprice を上書き) |
[配列] |
コミッショングループのリスト (product_commission ) |
[配列] |
イベントトリガー
変数 | 説明 |
---|---|
コンバージョン | conversion |
ベンダーのドキュメンテーション
最終更新日 :: 2020年September月28日