AdRoll Smart Pixelタグ設定ガイド(廃止)
この記事では、Tealium iQタグ管理アカウントでAdRoll Smart Pixelタグを設定する方法について説明します。
このコネクタは現在廃止され、タグマーケットプレイスでは利用できなくなりました。現在のコネクタについては、Adroll Pixelタグ設定ガイドをご覧ください。
タグのヒント
- 初回のページロード後、
adroll_record_user
オブジェクトのマッピングからデータを取得したadroll_record_user
関数によって、続けて呼び出しが行われます。 name=param
を追加するには、マッピングツールボックスを使用してadroll_segments
に値をマップします。サンプル値はcheckout
またはorderconfirm
です。_corder
をadroll_custom_data.ORDER_ID
にマップするなど、マッピングを使用してadroll_custom_data
の値を設定します。adroll_conversion_value
はE-Commerce Extensionから_csubtototal
に自動的にマップされます。adroll_conversion_value
パラメータは、Order IDが設定されている場合にのみ設定されます。
タグの設定
まず、Tealiumのタグマーケットプレイスに移動し、AdRoll Smart Pixelタグを追加します(タグの追加方法について詳しくはこちら)。
タグを追加したら、以下の設定を行います:
-
広告主ID
- 通常は22文字の英数字です。
-
ピクセルID
- 通常は22文字の英数字です。
データマッピング
マッピングとは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数にデータを送信するプロセスです。変数をタグの宛先にマップする方法については、データマッピングを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
スタンダード
変数 | 説明 |
---|---|
adroll_custom_data.myvar |
|
adroll_record_user.myvar |
|
adroll_conversion_value |
|
adroll_currency |
|
adroll_segments |
|
adroll_email |
|
adroll_custom_data.product_id |
|
adroll_custom_data.product_group |
|
adroll_custom_data.product_action |
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adroll_custom_data.product_category_id |
|
adroll_adv_id |
|
adroll_pix_id |
|
最終更新日 :: 2020年April月13日