6senseタグ
この記事では、6senseタグの構成方法について説明します。
6senseは、マーケティングチームとセールスチームに、バイヤーの身元、ニーズ、タイミングについて100パーセントの可視性を提供します。
タグのヒント
マッピングを使用して:
- 標準の構成値を上書きします。
- カスタムパラメータと属性を構成します。
- 特定のタグのみのイベントを追跡するために、手動で追跡されるタグをマップします(例えば、
['A', 'BUTTON']
)。
タグの構成
タグマーケットプレイスに移動して新しいタグを追加します。詳細については、タグについてを参照してください。
タグを追加する際には、以下の構成を行います:
- イベント追跡カスタマートークン:自動イベント追跡を有効にします。あなたの6senseカスタマーサクセスマネージャーから提供されます。
- Identity API組織トークン:会社のIdentity APIを有効にします。あなたの6senseカスタマーサクセスマネージャーから提供されます。
- 検出時にイベントをトリガー:
Yes
を選択すると、タグの検出時にコールバック関数が呼び出されます。返されたJSONオブジェクトをパスするutag.link
をトリガーします。
ロードルール
すべてのページでタグをロードするか、タグがロードされる条件を構成します。詳細については、ロードルールについてを参照してください。
データマッピング
マッピングは、データレイヤー変数からベンダータグの対応する宛先変数へのデータ送信のプロセスです。詳細については、データマッピングについてを参照してください。
利用可能なカテゴリは以下の通りです:
標準
変数 | タイプ | 説明 |
---|---|---|
customer_token |
文字列 | イベント追跡カスタマートークン |
org_token |
文字列 | Identity API組織トークン |
trackedTags |
配列 | 手動で追跡されるタグ |
setEndpoint |
文字列 | エンドポイント |
setWhitelistFields |
配列 | ホワイトリストフィールド |
setCustomMetatags |
配列 | カスタムメタタグ |
setPageAttributes.param |
文字列 | ページ属性 |
setThirdPartyValues.vendor |
文字列 | サードパーティアナリティクス |
enableCompanyDetails |
ブール | データ取得を有効にする |
enableEventTracking |
ブール | イベント追跡を有効にする |
triggerEvent |
ブール | 検出時にイベントをトリガー |
最終更新日 :: 2023年March月2日